茶箪笥の本

ちょっと気になって書店でチェック、、、 ●「CHAJINの花 小さな花あしらいと12ヶ月の花の話」CHAJIN著*1 ●「CHAJINの花 季節の花でつくる12ヶ月のリース」CHAJIN著*2 *1:CHAJINの花 小さな花あしらいと12ヶ月の花の話作者: CHAJIN出版社/メーカー: 芸文社発…

気になる、、、 ●「エレンディラ」ガブリエル ガルシア=マルケス著*1 ちなみに、本展のタイトル「無垢な老女と無慈悲な少女の信じられない物語」は、南米コロンビアのノーベル賞作家ガブリエル ガルシア=マルケスの奇想に満ちた短編小説「エレンディラ」の…

●「ベーシックは美味しい」河田勝彦著*1 これはオーボンヴュータンの河田勝彦さんの本。日置武晴さんの撮影、高橋みどりさんのスタイリング。このメンツったら、魅力的すぎー。 2年くらい前から、たまーに借りてはボケッとながめていた本なのだけれど、ここ…

●「パリのおもてなし」エディシォン・ドゥ・パリ編*1 ベッドにもぐりこんでユラユラながめよっと。 とりあえず気になったレシピ、、、 ・プロヴァンス風タルト ・松の実とささみのサラダ ・チーズスフレ ・洋梨とフランボワーズのクランブル ・紅茶とホワイ…

●「イノモト和菓子帖」猪本典子著*1 ここ何日か心地よい眠気が訪れるまでのわずかな時間、ベッドにもぐりこんでユラユラとながめていたのが猪本さんの、この本。昨夜ついに最後のページへ辿り着いてしまった。始まりのページから終わりのページまで、美しく…

●「果物を愉しむ100の方法 お菓子とリキュールと保存食」福田里香:著 / 日置武晴:撮影*1 和梨がまだ大量に残っていて、だめになってしまうのもかなしいので、福田さんのレシピで、近々『和梨のコンポート』を作ってみるつもり。シャクンとした食感のコンポ…

●「乾物料理〜自然のおいしさがギュッと詰まった乾物をシンプルに味わう」有元葉子著*1 乾物って、まずストックできて便利だし、なんと言っても旨みがぎゅうぎゅう詰まっていておいしいからすき。キッチンの片隅でカラカラに乾ききった佇まいも結構絵になっ…

●「ゆでておく 漬けておく 揚げておく 炒めておく」ウー・ウェン著*1 私たちにとって、家というものは心と体を休める癒される空間ですね。とくにおなかがすくと早く帰りたい気持ちになります(私はいつもそういう気持ちになっています)。ですから、家にはす…

ほしいけど、値が張るんだよねえ。。。 ●「カラー版 世界食材事典」杉田浩一/ 村山篤子 / 大羽和子 著*1 *1:世界食材事典―カラー版作者: 杉田浩一,村山篤子,大羽和子出版社/メーカー: 柴田書店発売日: 1999/04メディア: 大型本この商品を含むブログ (1件) を…

ほしい、、、 ●「お茶にあう和風のおかし」長尾智子著*1 長尾さんのつくりだす美味しいもの、美味しいものまわりの雰囲気がとてもいいんだなあ。ほしいなあ。 *1:お茶にあう和風のおかし―おとなのためのお菓子集作者: 長尾智子出版社/メーカー: 柴田書店発売…

今日、バックの中に入れていたのは、 ●「手もちの時間」青木玉著*1 ちょっとだけ。 ●「日々の食卓」長尾智子著*2 夕食は、麻婆豆腐、餃子、カボチャと牛肉のスパイスソテー、キュウリとミョウガの浅漬け。 カボチャと牛肉のスパイスソテーが、長尾さんのレシ…

本じゃないけれど。。。 ゴソゴソ片付けをしていたら映画『avec mon mari』*1のパンフレットが目に付いたので、あぁ、これおもしろかったんだよねー、なんてパラパラながめる(・・・一向に片付けが進まず。あぁ。)。うっすらとしか記憶がないけれど、鎌倉…

●「料理歳時記」辰巳浜子著*1 ◎しそ 大きくなられては困るところから、どしどし摘みます。(p63より) こんなに山ほどのしそがどうなるのかというほど摘みます。(p64より) どしどし摘んだと思われる山ほどの青じそ(うれしいけれど、ここまでの量になると…

●「有元葉子のbeans cooking 豆」有元葉子著*1 今日の夕食の一品、「レンズ豆と栗のポタージュ」の基本のレシピはこの本から。。。 若干のアレンジ(ストックや好みを考慮して、柔軟にね)を加えて調理。まず、タマネギのみじん切り、ニンニクのみじん切りを…

移動中にちらりと、、、 ●「なんでもない話」青木玉著*1 じっくり読みふけりたいけど、今日のところはちらりと、、、 ●「デイリーフード」長尾智子著*2 気になったレシピ、、、 ・白菜の蒸し煮とかきと豚肉のソテー ・やわらかいマッシュポテト 生ハム、マッ…

ちらりと、、、 ●「Riso! リーゾ」ピエロ・ベルティノッティ著*1 どれもこれも美味しそう。うーむ、これは悩ましい。。。気になるレシピ、、、 ・13人の巡礼者のリゾット ・ポルチーニ茸のリゾット ・栗とクルミのミネストラ ・焼きリゾット ・洋梨と鴨のレ…

ちらりと、、、 ●「落合シェフの美味しすぎるイタリア料理」落合務著*1 トマトは南米からスペイン経由でイタリアに入った。トマトが来たての頃、イタリアでは伝染病が流行っており、トマトが伝染病のもとになったのではと皆が嫌がったという。 pomoはリンゴ…

購入 ●「Riso! リーゾ 〜本場リゾット名人が伝授するイタリアの米料理〜」ピエロ・ベルティノッティ著 ●「デイリーフード DAILY FOOD」長尾智子著 一瞬クラッとするも、今日のところは見ないふりをした2冊。 ●「お菓子のつくりかた」松長絵菜著*1、、、ち…

ぱらぱらと、、、 ●「辻静雄コレクションⅠ フランス料理の手帖・舌の世界史」辻静雄著*1 おいしいものを作ろうという人はこの材料を冷たくして、サッと仕上げるというカラクリを当然心得ているものである。材料を加えてから、冷蔵庫に入れておくというような…

ジェノヴァ風ペーストを作った。何となく「ワンダーランド駅で」*1をだらだらと流しながらの作業。 ・バジル―――400g(50g) ・松の実―――400g(50g) ・ニンニク―――8片(1片) ・オリーヴオイル―――720cc(90cc) ・塩・黒コショウ―――各適量 ・パルミ…

チラチラと、、、 ●「パリのキッチンスタイル」ジュウ・ドゥ・ポウム著*1 古いものを大事にしながら、新しいものもセンスよく取り入れ、調和させてゆくスタイルとでもいうのか、、、とにかく見習いたいものだなあ。様々な色で溢れかえっているのだけれど、不…

ああ、そういえば。と思い出して、、、 ●「須賀敦子 霧のむこうに 」*1 須賀敦子さんと陣内秀信さんの対談『歴史的都心を豊かに育むイタリア』のみ再読。 欲しい。 ●「ウンベルト・サバ詩集」ウンベルト・サバ著*2 *1:須賀敦子―霧のむこうに (KAWADE夢ムック…

あぁ、もうそんな時期なのかあ。。。2、3日前に届いていたカタログ。なんて律儀な。 ●「A.P.C. hiver 2006」 気になるもの、、、 グランドカーディガン 黒、生成り ショートジャケット シルバー/ベージュ タイトジャケット ベージュ、黒 Vネックセーター 黒 …

合間にチラチラと、、、 ●「イタリア 小さなまちの底力」陣内秀信著*1 先日の「イタリア縦断1200キロ」の総集編+オルタの回(結局5時間くらいだったのかな)、録画したのだけれど、まだ観れてない。そのまま忘れ去りそうで恐い。週末に観れるかなあ。。。 …

●「料理歳時記」辰巳浜子著*1 桃から生まれた桃太郎さんの桃、あの形の桃は私の子供の頃は天津桃といって、紅と白のぼかしになった美しい桃でした。けれど、皮をむくともっと真っ赤で、堅くて酸っぱくて、口に入れるとブルブル身震いが出るくらいのものでし…

●「イタリア 地方のおそうざい〜簡単レシピと地方のワイン〜」ダニエラ・オージック著*1 気になったレシピ、、、 鶏レバーのペースト マスとアーモンドのバター焼き 蒸しダコ ウナギのフリットのマリネ グリル野菜のマリネ プッチャ(玉ネギ、オリーヴ入りパ…

いつもの書店で道草。F先生に遭遇。うまい具合に会うものだなあ。。。 購入した本、、、 ●「ヴェネツィア 水上の迷宮都市」陣内秀信著*1 ●「地中海都市周遊」陣内秀信 / 福井憲彦 著*2 ●「迷宮都市ヴェネツィアを歩く」陣内秀信著*3 今日の「世界遺産 イタリ…

今日のお昼ごはんは、すべてこの本のレシピで、、、 ●「ジローラモさんちの嫁入りレシピ」パンツェッタ貴久子著*1 インサラータ・カプレーゼ なすのきのこ風 アサリのスパゲッティ シンプルでおいしい。手抜きしたいときにとても役立っている気がする。画像…

●「果物を愉しむ100の方法」福田里香:料理 / 日置武晴:撮影*1 桃のページをながめてみる。 桃は甘く感じる割には糖分10%とカロリー低めなのが特徴。また桃の葉にはあせもや湿疹に効果がある収斂作用が、種は桃仁と呼ばれ血行を促す作用があるといわれてい…

明日作る予定。 ●「フランスの素朴なお菓子」藤野真紀子著*1 ガトー・バスク こちらも明日(できれば)、ストックとして生地を作る予定。 ●「フランスの地方菓子」ジャン=リュック・ムーラン著*2 プティ・ブール・ナンテ・・・シンプルなハードビスケット。…