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●「こぐれの家にようこそ」こぐれひでこ著*1
●「こぐれのごはんジャーナル」こぐれひでこ著*2
●「サンドイッチノート」柴田書店*3
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*3: サンドイッチノート―160 recipes of spcial sandwiches
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葉擦れの音を浴びながらてくてく歩く。竹林のすっとした緑に濾過されてくる風がとても気持ちよくて、やたら深呼吸を繰り返す。すーっ、はぁ。すーっ、はぁ。。。和雑貨屋さんに寄って、山葡萄の蔓のかごを買う。小さくってかわいいので、つい。
アイスコーヒー。
鯛焼き1コ、緑茶。鯛焼きラブ。
ナッツいろいろ、ウーロン茶。
グレープフルーツ1/2コ。サクランボ3コ。
よく咲きます、の図。南側のアーチに絡むつるバラ、ピエール・ド・ロンサール。割とポピュラーな種類のよう。この名はバラの詩を多く書き残したフランスの詩人の名前に由来しているのだとか。2週間くらい前からぽつりぽつりと咲き始め、この頃はますます勢いを増してきている。ぐっと近づいてゆくと、トロリと眠たくなるようなよい匂いがぷーん、とする。ここにハンモックなんてあったらいいんじゃないかなあ。。。うーん。ゆらりゆらり、うとうと。。。幸せだなあ。。。こんなの*1見つけちゃった。
わあ、養命酒のCMがかわったのね。。。鈴木慶一さんがしゅてき。まじめに飲もうかしら(たぶんムリ)。
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various
●various「tom de bossa」*1
*1: トム・ヂ・ボッサ?アントニオ・カルロス・ジョビン・ソングブック
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参考までに、、、
●「京の坪庭を楽しむ」杉本秀太郎, 重森三明, 東山魁夷*1
●「坪庭―Landscapes for small spaces」水野克比古, John Bester *2
*1:
*2: 坪庭―Landscapes for small spaces
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いつもの位置に風鈴をつける。ふー、今日は暑かった。
アイスコーヒー。
コーヒー(ガテマラ)、チーズケーキ。
とてもよい雰囲気のカフェを見つけた。レンガ造りでこぢんまりと落ち着いたお店。店内は明るすぎもせず、暗すぎもせず。流されもせず、古すぎもせず。好きなオーラが漂っている。まよわずカウンター席へ。左手奥の方には渋い色味の立派な焙煎機、焙煎前のコーヒー豆が入っている(と思われる)袋が何種類も無造作に積まれているのが見える。右手には黒々と照り輝くコーヒー豆が並ぶ。今朝焙煎したものだとか。丁寧にお湯を注ぐ店主さんの手許の動きを楽しみながら待つ。コーヒーをいれるごとに必ずテイスティングをし、納得できるものだけをサーブするスタイル。彼は一体、一日にどれくらいの量のコーヒーを摂取しているのだろう・・・うらやましい。さて、ガテマラ。複雑に絡み合う味わいと鼻からふわっと抜ける甘い香りを一口一口確めるのがとても楽しかった。飲み干してお店を出た後も口の中やら鼻腔あたりに深い余韻が残っていて、スキップぐらいしたい気分だった。また行こう。
たくさん焼きあがりました、の図。
W杯スイスvsトーゴを見つつ、わーわー言いながらベーグルを作る。途中、飽きてしまったのでチャンネルをかえて「フェリックスとローラ」*1を見る。シナモン&レーズンベーグルとココア&レーズンベーグル。それぞれ8コずつ。
*1: