2004-01-01から1年間の記事一覧

Cucina Italiana     Spezie   スパイス

pepe:: ペペ・・・コショウ pepe nero 黒コショウ pepe verde 緑コショウ pepe bianco 白コショウ pepe rosa 赤コショウ noce moscata:: ノーチェ・モスカータ・・・ナツメグ cumino:: クミーノ・・・クミン・シード

   アン・サリー

●Ann Sally 「Hallelujah」*1 ここ最近またよく聴くようになったアンさん。聴いているうちに、気持ちがほろほろほぐれて穏やかに。 ちょっと脱線、、、 夜、「シャンドライの恋」*2を久しぶりに観る。 2000年にシネスイッチで観て以来、我ながらまぁ、よく飽…

購入した3冊 ●「富士日記(上)」武田百合子著*1 ●「富士日記(中)」武田百合子著 ●「富士日記(下)」武田百合子著 休み中にのんびり読む予定。それにしても、著者紹介の百合子さんの写真がすてき。 *1:富士日記〈上〉 (中公文庫)作者: 武田百合子出版社/…

昨日の天気がうそだったかのような澄んだブルーの空がどこまでも高い。 午後、無印で必要なものをあれやこれやと買い込んだ後、書店へ。それから食材を買いにスーパーへ。それからいつものカフェで一休み、、、濃いぃベイクドチーズケーキと濃いぃエスプレッ…

Cucina Italiana        Legumi  豆

fagiooli:: ファジョーリ・・・インゲン豆 lenticchie:: レンティッキエ・・・レンズ豆 piselli secchi:: ピゼッリ・セッキ・・・えんどう豆

   アン・サリー / AFTERNOON TEA MUSIC / EL TANGO VIVO  

●Ann Sally 「moon dance」*1 ●AFTERNOON TEA MUSIC 「CAFE AU LAIT」*2 ●EL TANGO VIVO 「EL ARRANQUE」,「VOLVER」 *1:ムーン・ダンスアーティスト: アン・サリー出版社/メーカー: ビデオアーツミュージック発売日: 2003/04/09メディア: CD購入: 9人 クリ…

●「スティル・ライフ」池澤夏樹著*1 窓ガラス越しに雪を見ながら連想したあまりにも印象的で忘れられない文章。 雪が降るのではない。雪片に満たされた宇宙を、ぼくを乗せたこの世界の方が上へ上へと昇っているのだ。静に、滑らかに、着実に、世界は上昇を続…

むくむくベッドから起きだしてカーテンを開けたら雪ですよ、初雪。 しーんと静かで白がとてもまぶしい。ゆらゆら夢の中を漂うようなこんな日もよいものだなぁ。 ということで、お買い物の予定は延期。スタッドレスタイヤに代えてあるとはいえ、腕に自信があ…

Cucina Italiana     Ortaggi 野菜    

cipolla:: チポッラ・・・玉ねぎ aglio:: アーリオ・・・にんにく patata:: パタータ・・・しゃがいも

   アン・サリー / EL TANGO VIVO

行き ●Ann Sally 「day dream」*1 帰り ●EL TANGO VIVO 「VOLVER」 近頃、RACCONTOが気になる。あぁ、En Tu Corazonが聴きたい。ん?熊田さんのピアノに、東谷さんのコントラバスに、、、呼ばれている気がする。 *1:デイ・ドリームアーティスト: アン・サリ…

●「柳宗理 エッセイ」柳宗理著*1 ケトル、ボウルにパンチングストレーナー、レードルに泡立て、トング、カトラリー、パスタパンなど、毎日なんとはなく使っている柳デザイン。すでにうちのキッチン風景になじんでしまっている。静かな佇まいで、ちらり貫禄を…

今夜もきれいな月がぽっかり浮かんでいる。 栗のパウンドケーキ1台、ただいま焼き中。瓶詰してストックしてあるブランデー風味のマロンちゃんたちを使用。確か、冷凍庫にむき栗が3キロ位いるんだった。気がつかなかったことにしようか。また煮て瓶詰にしてし…

   PE’Z

帰り、月の光であおく明るい。 最近TOMORROWLANDで買ったジャケットを誉められ、上機嫌な〜り。単細胞なやつ。 運転しながらこれといって何も考えずに聴いていた1枚。 ●PE’Z「REALIVE TOUR 2002〜おどらにゃそんそん〜in TOKYO」*1またパ〜ッとライヴでも行…

●「室生犀星詩集」山室静編*1 詩なんて読むの何年ぶり?どうした自分。 一粒の種子 このごろの私は幸福であるといつていい 咲いたものの凋むのがつねなやうに 私もしまひに小さい一つの実となるだらう かつきりした美しい実となるだらう それでも不愉快では…

今夜は、冷凍保存しておいたアールグレイのシフォンケーキを。 生クリームはぐっと、ぐーっと我慢、、、しました。我ながらえらいぃ〜。 また焼いてストックしておこう。シフォン型もう1つあってもいいかな。

   ヨーヨー・マ

●YO-YO MA「BEETHOVEN:CELLO SONATAS Nos.3&5,etc」*1 を途中で止めて、YO-YOの無伴奏チェロ組曲*2に代える。 *1:ベートーヴェン : チェロ・ソナタ第3番&第5番アーティスト: ヨーヨー・マ,ベートーヴェン,アックス(エマニュエル)出版社/メーカー: ソニー・ミ…

●「イタリア料理教本 下」吉川敏明著*1 ぱらぱらと「FRUTTE E DOLCI」のあたりを。いちいち詳しい解説がのっていてかなりおもしろい。 たとえばイチジク(fico)だとこんな感じ。 シチリア原産。アダムとイブがイチジクの葉で体を隠したという話があることか…

今夜はいただいた栗の甘納豆を、しぶい緑茶でしみじみ食す。 なんだぁ、おばあちゃんみたいだな。。。 NHK「新選組!」の総集編をつられて見るはめに。 おぉ!筒井道隆も出てたのかぁ、松平容保役かぁ、たんたんとせりふを発する筒井道隆、いいなぁ、いいな…

(晴れ)

Merry Christmas to you!!! 今夜は簡単なイタリアンにする予定なり。 いろいろ買出しをして急いで帰らねば。。。 ・・・・・ Menu ・・・・・ ・インサラータ カプレーゼ ・ねぎとしめじのグラタン ・ビネガー風味鶏のカッチャトーラ ・スパゲッティ アリ…

お買い物日和でござーい。 DRESSTERIORで、プレーンなスカートとニットを購入。 このスカート、裏地の裾にさりげなく、それはそれはひそやかに、なんとも清楚なレースがほどこされている。 はたからは全く見えないんだけど。そういうのに弱い。ニクいっ。ま…

   various   

久しぶりに、 ●「カフェ・アプレミディ クレモンティーヌが選ぶボサノヴァ」*1 帰ってから、もうそろそろ外は限界かなとオリーブとタイムの寄せ植え3鉢とローズマリー1鉢を室内に持ち込む。直径30センチのテラコッタの鉢(全体の高さは1m位か)4つと30分ほ…

●「遠い水平線」アントニオ・タブッキ・著/須賀敦子・訳*1 合間に、ぽつりぽつり読む。 わりと好きな30年代のタンゴPor una cabezaが文中にふと偶然出てくる。聴きたくなる。 カルロス・ガルデル作曲、日本語訳は「首の差で」。レトロな雰囲気ムンムーンのと…

チョコレートフィナンシェとバニラフィナンシェ、1コずつ。 洋ナシ1かけ。

   クレモンティーヌ

夜空に月と星が光る帰り道。ぐるぐる考え事をしながら聞いていた1枚。●クレモンティーヌ「クーラー・カフェ」*1 Hay mira como brillan esta noche las estrellas... (ああ!見て 今夜の星空はなんてきれいなんでしょう) 寄り道した書店で新しい辞書を購入…

●「インド夜想曲」アントニオ・タブッキ・著/須賀敦子・訳*1 インドという国の怪しい雰囲気に「すっぽりとつつまれ」ながらするすると(時にドキドキしながら)読む。 何だそういうことかぁと分かりはじめた終盤、須賀さんがどんなあとがきを書いているのか…

今夜は、干しいちじくを。 ぷちぷちぷちぷち、ぷちぷちぷちぷち。 脳みそ沸騰気味の夜。

     パブロ・カザルス

帰りの車の中で。 ●PABLO CASALS 「バッハ:無伴奏チェロ組曲(全曲)」*1 13歳のカザルスはバルセロナの楽譜店で楽譜あさりをしていて、200年もの間埋もれ、日の目を見ることのなかったバッハ<チェロ独奏のための六つの組曲>を偶然発見する。楽譜をむさぼ…

夕食後、FAUCHONのバニラフレーバーをミルクで。 なんとなくテレビをつけた。「おぉ!」 深澤直人さんがいる。動き、しゃべる深澤さんをはじめて見た。 「無意識」、「客観性」からのデザイン。飲みごろ色のリングのついたティーバック、いい感じ。欲しいな…

   グレン・グールド

●GLENN GOULD 「BEETHOVEN:SONATAS Nos.30.31&32」(()) するりするり、するすると通りぬけてゆくようでもあり。 ジャケットもなんだかいい雰囲気で。。。 ピアノ、もうそろそろ調律してもらわないといかんなぁ。

●「脂肪の塊」モーパッサン著/青柳瑞穂訳*1 Boule de suif(脂肪の塊)という渾名の娼婦。 なんだか最後がとても印象的。 ふと連想したのが、数年前に観た映画「娼婦ヴェロニカ」*2であり、須賀敦子さんの「ザッテレの海岸で」にも書かれていた、ヴェロニカ…