チラチラと、、、
●「パリのキッチンスタイル」ジュウ・ドゥ・ポウム著*1
古いものを大事にしながら、新しいものもセンスよく取り入れ、調和させてゆくスタイルとでもいうのか、、、とにかく見習いたいものだなあ。様々な色で溢れかえっているのだけれど、不思議と子供っぽくはならず、シックで統一感のある魅力的なキッチンだらけ。んー、いいなあ。
今晩の夕食の一品、「野菜の重ね焼き」は、この本に載っていたレシピを参考に作ったもの。ズッキーニ、トマト、ナス、タマネギ、ニンニクをカットして、オリーヴオイルをひいたグラタン皿に規則的に敷き詰め(色合いがものすごく綺麗で、わくわくする)、塩、コショウ、タイムをふりかけ、もう一度オリーヴオイルをまわしかけ、オーヴンで45分焼けば出来上がってしまう。簡単で、しかも夏野菜をたっぷりおいしく食べることができるので、割とよく作っているかも。

*1:

パリのキッチンスタイル

パリのキッチンスタイル