2004-12-01から1ヶ月間の記事一覧

フロランタンを。 あーら、アーモンドがどっさり。ナッツ好きにはもぅ、耐えられないヴィジュアルなんだなぁ。。。 夜なのに3つ、食べました。あぁぁ。

   グレン・グールド

●GLENN GOULD 「BEETHOVEN:PIANO SONATAS Nos.8.14&23」 鼻血が出そうになります。 今日もグールド。 って・・・さては、グールドの呪いかも知れません。なんて、喜多さんテイストで書いてみる。(ヴァイオリンの喜多直毅さんのHPのdiary、よく読ませていた…

●「こうちゃん」須賀敦子・文/酒井駒子・画*1 をこれから読む予定。 酒井駒子さんの画もなんとも魅力的。淡くシックな色使いに惹かれる。 「こうちゃん」は、須賀さんがコルシア・ディ・セルヴィ書店から発行していた私家版の冊子「どんぐりのたわごと」15冊…

今夜は、FAUCHONのフランボワーズフレーバーをストレートで。

   エリス・レジーナ

確か、、、朝から雨のはず。。。天気予報はことごとくハズレて、今日はほんと気持ちよく晴れた日。 ●ELIS REGINA 「IN LONDON」*1 あっぱれ!な歌いっぷりが好み。ハジけ具合が素敵でよいなぁ〜。とてもとてもファンキー。いつもより心なしかとばしてしまい…

●「パリのキッチン Paris Kitchens」ジュウ・ドゥ・ポゥム著*1 このシリーズは、他にも数冊所有しているのだけれど、どれもおしゃれ心くすぐられるものばかり。パリ在住のスタイリスト、デザイナー、カラーリスト、写真家、建築家、文化人類学者など22人のお…

今夜も、、、愛しの愛しのM菓子店の最中を。 我ながらよくあきないものよの。 ケンタロウさんのブログなんてあったのだね〜、後でじっくり楽しも。 カツ代さんも好きですよーっと。

   ナラ・レオン

●ナラ・レオン「美しきボサノヴァのミューズ」*1 行きも帰りも。 ナラの声が好き。淡く、おだやかで、ときどき哀しい。 *1:美しきボサノヴァのミューズアーティスト: ナラ・レオン出版社/メーカー: ユニバーサル インターナショナル発売日: 2002/06/21メディ…

●「建築に夢をみた」安藤忠雄著*1 若い頃から世界各地をひたすら歩き、建築、都市を巡る旅を続けてきた。そのたび、地域によって異なる人間の営みの多様さに驚き、建築として描かれた人々の夢に心打たれた。その夢を感じたからこそ、私は建築家という生き方…

帰り、とある老舗M菓子店に寄り道。最中を購入。 ここ最近こちらの最中の虜。。。黒糖の香り高いこしあんはコクがあって、おいしい緑茶にとてもあう。 小ぶりなのも上品で心惹かれるところ。それにしても今月に入ってからこの最中をいくつ食べたのだろうか。…

   グレン・グールド

行きも帰りも。 ●GLENN GOULD 「バッハ:イタリア協奏曲/パルティータ/フランス組曲/イギリス組曲」*1 これといって思い入れがあるわけでもないけれど、ただただ、何となく音を追っていたり。 *1:バッハ:イタリア協奏曲アーティスト: グールド(グレン),バッ…

●「霧のむこうに住みたい」須賀敦子著*1 するする読めてしまうので、あっという間に読了。 彼女の文章にすぅっと吸い込まれ、安心して身を委ねている自分がいる。 冷静に選び取られた言葉の数々が、正面から心地よく響いてくる。 須賀さんの29のエッセイ。 …

今夜はフルーツを。 洋ナシとリンゴ。そろそろ焼きたてのケーキが恋しい。

(快晴)

きっかけはほんのちっぽけなモノや匂いや音でしかないのに、忘れかけていた何てことない記憶のかけらのようなものまでがあまりにも鮮やかに蘇ってきて止まらなくなる。 遣り残した事はないけれど、思い出がありすぎるというのもひどく困る。 さぁて、明日か…