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●「弓田亨のフランス菓子」弓田亨著*1
フランスの1月6日は、キリスト教の公現祭。東方の三博士の前に幼子イエスが公に現れたことを記念します。この日を祝うために作るお菓子がガレット・デ・ロワ。
ガレットは、円形の平らなお菓子、ロワは、王様という意味。つまりは「王様のお菓子」で、その名のとおり、紙で作った王冠をのせています。
ガレット・デ・ロワの中には、フェーブ(フランス語で「そら豆」の意味)という陶器でできたお守りを一つ忍ばせます。切り分けてみんなで食べたとき、お守りが当たった人が紙の王冠をもらってその日の主役となり、幸福な一年を過ごせるということです。
このシリーズも欲しい、、、
●「少量でおいしいフランス菓子のためのルセットゥ」弓田亨著*2
それから、、、キャラメル大好き。
●「キャラメルお菓子 32のレシピ 焼き菓子からアイスクリームまで」坂田阿希子・鈴木亜希子著*3
*1:
*2: 少量でおいしいフランス菓子のためのルセットゥ 第1巻 基礎編―小さなレストラン、喫茶店、家庭で作る 弓田亨の嘘と迷信のないフランス菓子
*3: キャラメルお菓子―32のレシピ 焼き菓子からアイスクリームまで