茶箪笥の本
●「フランス 地方のおそうざい」大森由紀子著*1
気になったレシピ・・・
・かきのクリーム焼き (クリームをかけてさっと焼く、かんたんグラタン)〜ブルターニュ
・鶏肉のオージュ谷風 (甘酸っぱいコクが余韻を残す、不思議な魅力の鶏肉料理です)〜ノルマンディー
・マロワールのタルト (チーズの個性がほどよくやわらいだ、おそうざいのタルト)〜北フランス
・タルト・フランベ (フレッシュチーズの酸味がさわやか。アルザスで大人気のスナックです。)〜アルザス
・豚肉のレンズ豆煮込み (塩づけ豚肉のうまみがじんわりレンズ豆に染み込んだ、後をひく味わい)〜オーヴェルニュ
・トマトのプロヴァンス風 (トマトの肉詰め。チーズのすりおろしを加えてコクを出します)〜プロヴァンス
おそうざいというだけあって割とシンプルかつ簡単なレシピが多く、好感度大なり。ある程度素材で勝負ってコトなんだろうなぁ。
*1: