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最近購入した本
●「西の魔女が死んだ」梨木香歩著*1
●「南イタリアへ! 地中海都市と文化の旅」陣内秀信著*2
●「イタリア 小さなまちの底力」陣内秀信著*3
●「オリーヴオイルを使う本」ダニエラ・オージック著*4
●「フランスの地方菓子」ジャン=リュック・ムーラン著*5
今日購入した「フランスの地方菓子」。まず美味しそうなガレット・ブルトンヌの表紙にやられてしまった。著者のジャン=リュック・ムーラン氏は辻製菓専門学校教授なのだとか。ぱらぱらめくって見ると確かにお菓子自体も洗練された印象なのだけれど、妙に写真のセンスがいい。雰囲気のある写真。撮影は「果物を愉しむ100の方法」福田里香著*6の撮影もしている日置武晴氏だった。プロフィールによれば『スタートはファッションフォトから。その後、料理好きが高じて料理写真に転進。センスのいい画面構成と独特の色彩感覚で高い評価を得る。作りたての一番美味しい状態のときに、自然な光のもとで料理を撮るのが信条。塩にはうるさく、世界各地の海塩のコレクターでもある。フランス地方料理とワインを愛する反面、毎日薬を飲むように食べるほどの梅干し好き。』うーん、それにしても日置氏の料理写真は好きだなあ。見てるだけでうっとりする。
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*5: フランスの地方菓子―語り継がれた美味しさ、旧くて新しいレシピ
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