ノラ・ジョーンズ

行きも帰りも
Norah Jones「come away with me」*1
帰り、運転しながらぐるぐる考え事。ぐるぐるぐる。ぐるぐるぐる。何度も前に戻ってやり直しても、大事な部分が正確に思い出せない。身に付いてない。


録画しておいた「モントリオール ジャズフェスティバル」をみる。オスカー・ピーターソン(p)、ウルフ・ワケニウス(g)、アルビン・クイーン(d)、ニールス・ペデルセン(b)。ミュージシャンの真上から至近距離で映してくれたりするものだから、プレイがよく見てとれる。楽器を奏でる4人それぞれの手の動きがすごくセクシーなんだもん、参ったョ。ニールス・ペデルセンの左肩上から映したウッドベースの弾きっぷりなんか、今夜夢に出てきそうなくらいよかった。ベースに弱い、、、というかナイスミドル(死語か)に弱いので。アルビン・クイーンのドラムは好きかもしれない。オスカー・ピーターソン、楽しそうに弾いているから嬉しくなった。ずっと元気でピアノを弾いていて欲しいものだ。今のオスカー・ピーターソンも私はすきだけどな。

1・Reunion Blues
2・Night time
3・When Summer Comes
4・Cakewalk
5・Requiem
6・Wheatland
7・Backyeard Blues
8・You look good to me
9・Sushi
10・Satin doll

*1:

Come Away With Me

Come Away With Me