ジャズピアノを聴く。 気になっていたプレイヤーの演奏。む？それほどしっくりと響いてこない。

●「ミラノ霧の風景」須賀敦子著*1 遠い霧の匂い 夜、仕事を終えて外に出たときに、霧ががかかっていると、あ、この匂いは知ってる、と思う。 あの灰色に濡れた、重たい、なつかしい霧がやってきた。 街頭の明かりの下を、霧が生き物のように走るのを見たこと…

秋のひんやり澄んだ空気。シックな色合いといい、プチプチ感といい、ほのかな甘さ香りといい、 無花果はなんとも魅力的。３つともぺろり。 山形土産にと、ワインが届く。赤と白。