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ドライいちじくやら、ナッツやらをつまみながら『レッド・バイオリン』*1を途中から鑑賞。あれ、、、こんな感じだったかなと少々欲求不満が漂う。すごく満足して映画館を後にした記憶があるんだけどなあ。課題も終わってないのに観なきゃよかったかなぁ。。。テーマはかなり好きな感じなのだけれど、どうも腑に落ちないので、というより課題に取りかかるのがいまいち億劫だったため、ごそごそパンフレットを探し出してぱらぱら眺めたりする。天才ヴァイオリニスト、ジョシュア・ベルが俳優の後ろから手をまわして楽器を演奏していたらしい。あれれ、、、俳優たちの写真よりもカメラを覗くフランソワ・ジラール監督の写真のほうがずっと素敵ではないですか。実際監督の写真で1ページ全部使っているし。『グレン・グールドをめぐる32章』*2もこの監督の作品だったとは、知らなかった。

*1:

レッド・バイオリン [DVD]

*2:

グレン・グールドをめぐる32章 [VHS]